INTERVIEW

解体班

F.Y【2024年3月入社】

現在担当している仕事

解体部門に所属し、重機の回送業務を主に担当しています。また、自分にできる範囲で解体作業にも携わっています。重機には様々な種類や大きさがあり、その特性に合わせて操縦が必要です。また、現場は広い場所だけではなく、軽井沢の別荘地など狭い現場も多数あります。いつも回送時には神経を使いますが、安全第一で重機回送を完了できるよう常に心がけています。

入社のきっかけ

これまでの仕事では主に運送業に従事し、大型トラックでの長距離配送やチップの輸送などを行ってきました。その経験を活かせる職種をインターネットの求人サイトで探していたところ、当社を見つけました。すぐに電話をかけたところ、その場で「ぜひお願いします」と言っていただき、とても感銘を受けて面接をお願いしました。

入社前後のギャップ

入社前は運送業が中心でしたが、少しだけ解体の経験もあったため、当社の仕事についてある程度イメージはできていました。ただ、実際に働いてみると、思っていた以上に忙しく、仕事のテンポも速いと感じました。以前の仕事と比べると常に動いている印象がありますが、その分やりがいも大きく、毎日充実感を感じながら働いています。

実際の仕事内容

まず、翌日の回送予定が決まると、重機が置かれている現場に向かい、次の現場へ回送します。常に回送作業をしているわけではなく、時間に余裕があるときは、自分から近くの現場に連絡し、解体作業の手伝いもしています。

また、重機を回送する前には、必ずメンテナンスを行います。オイルや冷却水、作動油の量を確認し、エンジンのかかり具合や異音がないかをチェックします。天候が悪く、重機に泥がついている場合は洗浄を行い、早期の異常発見に努めています。

通勤時間の過ごし方

通勤時間はおよそ1時間です。通勤中はラジオを聴いたり、音楽鑑賞をしてリラックスしています。好きな音楽は昔の歌謡曲です。

求める人材

仕事に一生懸命取り組み、真面目でありながらも気軽にコミュニケーションが取れるような若い方に来ていただけると嬉しいです。