INTERVIEW 先輩社員インタビュー
解体班
R.Y【2024年4月入社】

現在担当している仕事
解体班で解体の仕事をしています。現場では、木造、RC、鉄骨造などの建物や家屋、別荘を主に解体しています。
まだまだ先輩方の様にはいきませんが、だんだんに仕事内容を覚え、様々なことができるようになってきました。そして、今では自分から積極的に動けるようになったと思います。
入社のきっかけ
幼いころから重機を見ることが好きでした。4歳のころ、祖母の実家を解体したときに、重機を見たり、現場の人に優しくしてもらい、止まっている重機にも乗せてもらったのを覚えています。また、親戚のおじさんが解体業をしており、仕事の様子を楽しそうに話していました。それらの経験があり、昔から解体の仕事に興味を持っていました。
高校に進学した後は、小型重機の資格を取得し操作方法を学びました。そして、3年生になり解体を行っている就職先をネットで探していたところ、当社を知りました。


入社前後のギャップ
解体業は単純に壊してそれだけだと思っていました。しかし実際に作業をしてみると、仕事は沢山あり、重機で壊すだけの仕事ではありませんでした。当然ですが、解体するとゴミが大量に出ます。そのゴミを分別する作業をしますが、はじめはゴミを分別する知識がなく、わからないことが沢山あり大変でした。また、現場作業は体を使う仕事なので大変だと感じましたが、おかげで以前より体ががっしりとして体つきがずいぶんと変わりました。
実際の仕事とこれからの目標
現場に入り、内装解体の石膏ボードを壊すとき、大きくきれいに取れた時は爽快感を感じ、楽しいです。普段やらないような窓ガラスを割るなどの仕事も危険ですが、楽しくやっています。
職員の皆様はみんな優しく接してくれて、面白い方が多いと感じました。ある時、トラックの荷台のシートをたたむ作業を一人でやっていたところ、何も言わずに先輩が手伝ってくれた時は本当にうれしかったです。
初めのころ、安全に注意していたにもかかわらず足のけがをしてしまった時は「やってしまった~」と反省しましたが、それ以降は安全に対する考えがより一層深まりました。
入社後、振動工具の安全教育資格を取得しました。将来は大型重機オペレーターを目指しています。現場の知識をさらに深め、お客様や共に働く職員の皆様に感謝されるオペレーターを目指して努力しています。


通勤時間の過ごし方
毎日30分くらいかけて通勤しています。車の中ではいつも好きな音楽を聴いています。それは自分にとってリラックスの時間となり、また仕事をがんばろうという気持ちになる時間です。
求める人材
自分みたいな若い世代の仲間が欲しいです。自分がやっていただいているように優しく接し、教えていきたいです。ぜひ一緒に仕事をやりましょう。

